月に一度の取材も、11月は満を持しての「天王寺蕪」
森田さんのお料理もますます冴え渡ります。
シンプルかつ豪華。
蕪蒸しのお出汁は、最高でした。
今日は女将さんの選ばれたお酒が、またまた絶品でした。
豊下さん作、勝間南京のサラダも類稀なる美味しさでした。
劇団ここから公演
台風と選挙の真っ只中
劇団ここからの第32回公演「クリスマスの夢」
(戸野本和久・演出 ナジェージダ・プトゥーシキナ・作)が上演された。
大変な状況にもかかわらず
200名近い方々に来場いただき
多くのあたたかなメッセージもいただき
素晴らしい公演だった。
スタッフとして、カゲアナというかMCや楽屋の手伝いを当日少しだけだがさせていただいて、
かぞえると、もう14年になる。
思いがけず、長いつきあいになった。
それだけこの劇団が、歩み続けてきたということ。
気を衒うこともなく、ただただ地道に弛まず
仕事や家事と折り合いをつけながら、
継続してきた劇団員のメンバーには頭が下がる。
年一度当日だけのスタッフを受け入れていただいている。
嬉しく、心からの感謝。
今年も無事終了できたことに感謝。
来年もまたやりぬきたいと願う。
大変美味しゅうございました。
今宵のメニュー
蓮根と豚肉の甘辛煮
鰹の燻製と玉ねぎ
難波葱のねぎ焼きヒイカ入り
お酒は高知家の「しらぎく ぼっちり」
特別純米酒