今日は堺市清水町での仕事だったので、住吉大社鳥居前から阪堺電気軌道阪堺線 浜寺駅前行に乗って綾ノ町まで。 路面電車に乗れる、それだけで、もうウキウキです (^o^)/ 住吉鳥居前には電車にカメラを向ける先客が! みんなやっぱりすきなのよねー(^-^)
大変やった
2016年10月4日火曜日
今日は朝からバタバタバタ 慌てなくても良いのに慌ててた。
昼ごはんを食べるつもりが 昨日のバリウムで食欲なかった。
帰宅時はまさかの地下鉄のトラブル 満員の環状線まわりで帰ることになった。
良いのだ、そんな日があっても いや、そんな日こそが日常 当たり前の普通の日
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
六月 茨木 のり子
どこかに美しい村はないか 一日の仕事の終わりには一杯の黒ビール 鍬を立てかけ 籠をおき 男も女も大きなジョッキをかたむける
どこかに美しい街はないか 食べられる実をつけた街路樹が どこまでも続き すみれいろした夕暮れは 若者のやさしいさざめきで満ち満ちる
どこかに美しい人と人の力はないか 同じ時代をともに生きる したしさとおかしさとそうして怒りが 鋭い力となって たちあらわれる
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9月の読書記録
2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1657ページ
ナイス数:67ナイス
後妻業 (文春文庫)の感想
ハードボイルドサスペンス劇場はおもしろいけれど、やっぱりどこか現実離れしていて、すうっとははいることができない。読んでいる時ずうっとつきまとうえぐさというか独特の匂いは魅力的ではあるのだけど。作品としては面白く、はらはらしながら楽しみました。
読了日:9月27日 著者:黒川博行
*1" align="left" style="margin:0 5px 5px 0;border:1px solid #dcdcdc;">*2">とっぴんぱらりの風太郎 下 *3の*4のどんまいさんの感想">感想
文庫本になるのを待ちわびて、ずいぶん時がたった。通りすがりの本屋の店先から私を呼び止めた。これもさだめ、ご縁なのねー。というわけで、久しぶりに万城目学氏との格闘となった。風太郎も蝉も百市も常世も、なんていい奴。瓢簞をめぐるこの物語、万城目氏にしては、しごく現実的。人のくらしの匂いがする作品だ。いや、もとよりそうであったのか。風太郎はひょうたんやの女子に自分が犯した戦での出来事を打ち明ける。ならばだれかを助ければよい、と告げる。彼はだれを彼は救うことになったか。んー、
も一度プリンセストヨトミを読もうかな。
読了日:9月21日 著者:万城目学
とっぴんぱらりの風太郎 上 (文春文庫)
読了日:9月11日 著者:万城目学
あきない世傳金と銀 2(早瀬篇) (ハルキ文庫 た 19-16 時代小説文庫)の感想
シリーズ第2巻
商いに人生をかけた幸の生き方には凄みが増していく。ほんわかとあっけらかんとした大阪の笑いがうまく組み合ってますます楽しみ!
読了日:9月4日 著者:高田郁
読書メーター