懐かしい街で秋を感じて

2016年11月17日(木) ☀️

ありがたいことだが、仕事があるので、とにかくいろんな街いろんな場所に行かせてもらっている。

生まれ育ったわけでもないのに、なんとなく愛着のわく場所や街がある。私にとっては高砂もそんなところのひとつ。 いつ行っても、落ち着ける。 そんな大好きな場所です。

奈良は明石から案外近いと知りました。

2016年11月23日 水曜日 勤労感謝の日

早朝、和歌山を出て、明石の家に寄ってから奈良にドライブ。 明石から奈良までは案外近い。 秋の斑鳩あたりを散歩した。

法隆寺の境内を少し見てまわって、 中宮寺弥勒菩薩半跏思惟像を拝観。

木の建築、造作物の美しさを感じる。 今日は風が冷たくて、天気はあまり良くなかったのだが、紅葉も美しく、静謐な素晴らしいところだった。

のんびりした猫たちにも会ったり、 周辺は落ち着いたまち並みで、いい雰囲気。

今度はゆっくり訪れたいなあ。

明石駅前進化ちゅう!

2016年11月16日 水曜日 晴れ

今朝の環状線は某家電メーカーによる電車ジャック広告、吊り広告のエプロン姿のマツコさんに「あなた、似合ってるじゃない」とマツコ口調でつっこみをいれつつ、大阪駅で乗り換える。

大阪駅ではトイレに長蛇の列。逆らわずにじゅんにね。 以前は和式のところが洋式になっていた。昔は和式しか入らない人がおおかったんだけどなー。変わるかわるよ、時代〜は変わる。 和式にはもう入れない私、ありがたかった。

というわけで、和歌山から長い道中を明石へ。 須磨から明石にかけての海岸線はキラキラ^ ^ 好きだなこの景色。

明石には行くというより、戻るという感覚。 で、戻ってみたらば! 駅前が大変身‼︎ 驚きました!

街もまた、変わる。 世の中はいつも変わっている。

ひどく哲学的な気分になって 奈良へむかったのでした。

美味しい蕎麦屋を発見しました!

2016年11月6日 日曜日

かねてから、加太の友ヶ島探検に出かけようと 家人と計画してたので、天気も上々と 張り切って出かけました。

加太の港につくと 強風高波のため船が全便欠航とのこと。 あーあ、残念。 こんなに晴れているのになぁ〜(;_;)

しかし、せっかく夫が早起きして作ってくれた 🍙を無駄にはできない! 予定変更して「丹生都比賣神社」へ向かうことに。 ここも和歌山に居るうちに一度は来たかった場所です。 なんたって世界遺産! 肩書きに弱いわたし。

訪れてみれば、 え!こんなところに⁉︎ という山里にそのヤシロはありました。

想像していたより、ずっと落ち着いた 清々しい場所でした。 故郷の村の鎮守の杜の神社のような感じ。 家人もいたく感動した様子でした。

朝ごはんは夫手作りのおむすびだったので お昼は蕎麦を目指して高野口へ。 ガイドブックに載っていたので、 どうかしらと不安でしたが、 美味しかったです(^o^)/ 十割蕎麦!

店は気取り過ぎることなく 雰囲気も良しでした。

ごちそうさまでした(^^)

読書記録 10月

2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:620ページ
ナイス数:35ナイス

怒り(上) (中公文庫)怒り(上) (中公文庫)感想
人を信じることは自分自身を信じること。わが子の将来の幸せを信じることができない父親の哀しみが、痛くて辛くて、一生懸命祈った。 たまたま、みうらじゅんの親バカの話を聴いたところだった。 愛するというのは、全存在を信じることなんやなぁ。 私が愛する人が悪いことをするわけがないし、幸せにならないはずがないと信じきれる? Yes or No 自問自答がつづく。
読了日:10月3日 著者:吉田修一
怒り(上) (中公文庫)怒り(上) (中公文庫)
読了日:10月1日 著者:吉田修一

読書メーター

忘帰洞はワイルドでした

2016年10月23日日曜日

和歌山に居るうちに行ってみよう という場所のひとつに、ホテル浦島がありまして、 とうとう出かけることに。

もう、数十年前に母の勤続45年か何かで勝浦を訪れた時に家族で泊まった旅館です。 ひゃー!懐かしい!

お迎えに来たのは もちろんカメさんであります。 そう、此れにのって竜宮城へ向かうのですね。

大きな大きな旅館です。 日帰り入浴は これまた懐かしの忘帰洞へ。 太平洋の波が打ち寄せる洞窟の風呂は 昔のままで、なんともワイルド! しかも 日曜日のお昼はお客様も居なくて、 広〜い洞窟の中に私だけ。 ちょびっと怖いくらいでした

熊野速玉大社にお詣りして 幸梅堂の鈴焼きを買って帰りました。

なんだかタイムトリップの一日でした。