伏見の日本酒まつりがあると聞いて夫を誘って出かけた。事前予約もしてないので、行き当たりばったりのイベント参加である。
以下は、サイトからのコピペ
「【伏見の清酒】
伏見は、豊臣秀吉が伏見城を築き、江戸時代には淀川水運水運の交通の要衝として栄えてきた京都の南の玄関口。伏見と言えば何と言っても「日本酒」です。伏見はかつて“伏水”とも呼ばれる桃山丘陵をくぐった伏流水が、こんこんと湧き出てくる豊かな水に恵まれた、言わずと知れた酒造りが盛んな町。広島の西条、兵庫の灘と並び“日本三大酒どころ”のひとつでもあります。伏見の水はカリウム、カルシウムなどをバランスよく含んだ中硬水は酒づくりに適しており、発酵がゆっくりと進むために酸は少なめで、なめらかできめ細かい淡麗な酒質。灘の宮水(硬水)で仕込んだ酸の多い辛口タイプと比較され「灘の男酒、伏見の女酒」とも呼ばれています。」
前からゆっくり来たかった伏見のまち。
なんとも趣ある街並みにノスタルジーを感じます。
まず目指したのは「月桂冠大倉記念館」
予約はしてないので中には入れず。
限定酒を買ったのみ。
また、ぶらぶら伏見の街を歩きましょう。
山本本家へ。
神聖もなかなか美味しく 楽しみましたー。
そして、いよいよお目当ての
黄桜カッパカントリーへ。
カッパバー、カッパパーと、スキップしながら楽しみましたー。
カッパガールも可愛くて、ありました。
またもぶらぶら
伏見酒蔵小路でなんと伏見の酒17蔵を利酒し
ほろ酔いで、中書島まで。
なんとも楽しい伏見の酒蔵巡りでありました。
伏見を後にしたのでありました。