京都近代美術館で開催されている
「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」へ。
帰りにはしっかり呑むつもりのJR。
美術館のある東山についたのは、お昼時も過ぎていたが、せっかくだからと、京料理 六盛で手をけ弁当をいただく。
流石のお値段に、夫は驚いていたが、美味しかったので、5万円もするおせちをたのもうかとまで、言い出したのには、こっちが驚く。
女将さんと記念撮影もしてもらって、満足満足。
平安神宮を通って美術館へ。
展示されているものは水彩画が多く、油絵や水墨画、また、日本画とは違った趣があってよかったです。
コレクション展にも入れたので、
「版画にみる四都(京・阪・神・東)の風景 一川西 英を中心に一」を観ることができました。
石版画家の織田一磨の、「都会生活」の文章が秀逸で、この本が欲しいと検索すると、50,000円でsold outというようなこと。そりゃそうだわ(笑)
ぶらぶらと疏水沿いを歩いて帰路に。
大阪駅途中下車で新梅田食道街の「はちきん」へ。
こちらはこちらで定番だけど美味しい。
贅沢三昧の二都物語でありました。