朝早く、ヤマサのてんぷらを土産に、大阪の母の様子をみに出かけた。コロナの影響でなかなか行くのも憚られたので、ずいぶん長いこと行けてなかったが、以前より元気そうで、ほっとした。
帰ってきてから、思い立って姫路へ。
ホテル日航姫路のMさんと先日話をしたときに、「私は、今の季節の姫路城が一番美しいと思います」とおっしゃっておられた。
私も、城の裏側の道を歩きたくなって出かけた。
姫路に着いて、東来春のシューマイでビールを一杯ひっかけてから、ぶらぶらと好古園とお堀沿いの道から城を一周。
忍び猫たちに目で挨拶しながら、ゆっくりと歩く。
あー、若葉の緑が爽やかに美しい。
新鮮ないきいきとした美しさだ。
Mさんの言う通り、やはりこの季節はいいなぁ。
帰りはおみぞすじを通って駅まで。
途中、開いてる店で姫路おでんとひねぽんで日本酒を一杯。
病み上がりなんで自粛気味のぶらり散歩ではありましたが、なかなか良い散歩でした。