昨日は大阪で開かれた 新潟大学 「日本酒学」出張セミナー の取材に行く。
第1部では新潟大学経済学部 准教授 岸保行氏が
新潟大学の日本酒学への熱き実践を話され、
新潟県醸造試験場 場長 金桶光起氏は新潟県の酒について科学的さらに社会的な見地からの取り組みを説明された。
第2部は新潟の地酒と食材とのペアリング実習。
新潟の食材がこれまた美味しいし酒に合う!
参加された方からの質問は尽きず、今後の日本酒の海外への流通についても活発に意見が交わされ、
有意義かつ楽しいセミナーでした。
新潟にまた行きたくなったなぁ!
夜は西明石のハナゾノでの会に参加。
豚肉鶏肉餃子までたっぷり入った鍋をメインに、おでんにぶり大根に鯛のあら炊き!
これでもかっ!の料理に舌鼓。
大将の寛さんが壷坂酒造で醸した新酒もいただきました。
ハナゾノは十数年ぶりの訪問、たゆまぬ進化を続けていました。