昭和の町から国東半島を縦断するかたちで
「国宝富貴寺」へ。
この寺の阿弥陀堂(いわゆる富貴寺大堂)は、宇治平等院鳳凰堂、平泉中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつ。
お堂の壁面に描かれた極楽浄土の壁画や、安置されている阿弥陀三尊像、そして辺りの石造物はどれも
心落ち着くものでした。
つぎは、夫が国東半島へ来たら必ず訪ねてみたいと
言っていた「熊野磨崖仏」へ!
鬼が積んだという言い伝えがある石段は階段というよりロックフィールド!
これは登山です‼︎
修行です‼︎
気が遠くなりそう( ´△`)
なんとか登りましたー‼︎
我ながらよく頑張った、ここが登れれば朝の通勤満員電車もへのかっぱかな!?
磨崖仏は尊く大きく
苦労して登った甲斐がありました。
九州大分の旅
これにて帰路空港へ✈️