劇団ここから公演

台風と選挙の真っ只中
劇団ここからの第32回公演「クリスマスの夢」
(戸野本和久・演出  ナジェージダ・プトゥーシキナ・作)が上演された。
大変な状況にもかかわらず
200名近い方々に来場いただき
多くのあたたかなメッセージもいただき
素晴らしい公演だった。
スタッフとして、カゲアナというかMCや楽屋の手伝いを当日少しだけだがさせていただいて、
かぞえると、もう14年になる。
思いがけず、長いつきあいになった。
それだけこの劇団が、歩み続けてきたということ。
気を衒うこともなく、ただただ地道に弛まず
仕事や家事と折り合いをつけながら、
継続してきた劇団員のメンバーには頭が下がる。
年一度当日だけのスタッフを受け入れていただいている。
嬉しく、心からの感謝。
今年も無事終了できたことに感謝。
来年もまたやりぬきたいと願う。