この会の素晴らしいところは、老若男女にかかわらず
参加者に謙虚さと矜持とがありながらも、ひとりひとりが乙な人間であることか。緩いといえば緩い関係のなかで、非常に、ここは強調、非常に酒が好きという、はっきりいって、ただの呑兵衛の集いなのである。
読書記録2017年5月
5月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:678
ナイス数:38
最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華 (角川文庫)の感想
また、涙腺が、、、。あかん、ハマった。
読了日:05月26日 著者:椹野 道流
最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)の感想
不覚にも後半泣いてしまった。軽いてチャラいと思い込んでいた。
そう、おもしろかったのよ。シリーズ読みたいと思った。本との出会いはだから面白いのだ。
読了日:05月17日 著者:椹野 道流
伊藤くん A to Eの感想
好きか嫌いかと訊かれたら、嫌いと応えるだろうと思う。だけども目を離せない。そんな小説をこの人は書くんだな。
女の子の持っている秘密のカサブタを掻き毟るようなえげつなさ。ハマるかもね。
読了日:05月11日 著者:柚木 麻子
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