休日ドライブ〜白浜温泉〜

和歌山に来て休日は温泉めぐりを楽しんでいるが、いくつかお気に入りの湯がある。
白浜温泉の"長生の湯"もその一つ。
湯は柔らかく、露天風呂から眺められる紅葉がきらきらと美しい。なんのアメニティもない素朴な湯。ここが日本有数の観光地であることを忘れるほど静寂。
小さな鳥たちが木々の枝を行ったり来たり。
ゆったりと時を味方にできる。

温泉でほんわかした後は、魚を仕入れに"とれとれ市場"へ。
クエが生簀に泳ぐ季節になった。

帰りは海沿いを走る。
太平洋は水平線まで明るく輝いて見飽きない。
山の風車は、今日もゆっくりと回っている。
こんな風景を懐かしく思うときがくるのかな。


健さんに始まり健さんにて〆る

ウーマンライフ新聞社とグループ未来さん、シネマ・ソラさんとのコラボレーション企画となる

ドキュメンタリー映画「健さん」の特別上映回も無事本日をもって一旦終了!

11月29日から始まった奈良2会場、京都4会場の上映に、のべ2000人のかたのご来場をいただいきました。熱烈なファンがたくさんいらっしゃるんですね。来場者のなかにはポスターの前で記念写真を写される方も。今さらながら、高倉健という俳優の影響力を身に感じた上映会でした。

 

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読書記録 11月

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:310ページ
ナイス数:11ナイス

聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)感想
辛くて、痛くて、苦しくて、何度も涙が止まらなくなった。美しい音楽のようにこころに響いてくる。波のように打ちのめされる。真っ直ぐに自分と向き合うことなど、私にできるだろうか。忘れられない本になりました。
読了日:11月20日 著者:大今良時
獅子 (中公文庫)獅子 (中公文庫)感想
真田幸村の兄 真田信之の話である。それも某テレビ局の番組の時代のずうっと後の話である。「真田太平記」もまだ読んでないのに、その後日談を読む気になったのは、やはり、あの番組がそろそろ終わりを迎えるからで、その寂しさゆえのことである。
真田信之は、素直で、真っ当であって、奇抜な策などを用いない、何方かと言えば小市民的な人物かと、勝手に思っていたが、いやー、さすが真田の血だわー。昌幸も真っ青な緻密な策略を仕掛ける人物だったのね。
とにかく長生きした名君であつたという、あっぱれな話なのだ。
読了日:11月13日 著者:池波正太郎

読書メーター

頭の中飽和状態。だけどもめっちゃ面白い大坂話

2016年11月25日 金曜日

今日はタイヘン! 支局で仕事して、池田で取材して、美章園で打ち合わせ! ぜーんぶ、やりたいことばかりだから、手は抜けません!当たり前やけど、楽しかった‼︎

池田はコンパクトにまとまった観光都市のお手本みたいなまち。

大衆演劇場、落語ミュージアムチキンラーメン博物館、などなど。 面白いまちやわ。

次に向かった美章園では打ち合わせのあと食事を。

大坂のはなしをめいっぱい聴いたあとなんで、 とうぜん大坂寿司を食べにいったのだ! 美味しかったわあ!

二次会は、まいったなぁ! 素敵な店でまた尽きないはなしを聴きました。 楽しかった、どんどん大坂にはまっていくなぁ。 豊さん、おおきに。 最高でした!

晩秋の中之島の風景

2016年11月24日 木曜日 晴れ

東北の地震、54年ぶりの雪、とは全く関係ないよー、というような青空の下。ビジネスマンたちが憩う秋の昼下がり。大好きな中之島の風景。

私は、遅い昼ごはんをいただきました。